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しいなのプロフィール

こんにちわ!現役声優・ナレーター・演劇団体代表の「しいな」です!

どこかは明かせないけど、声優を目指す方なら必ず耳にしたことがある事務所に所属しています!

当ブログ「【プロ直伝】最短で声優になりたい!なるには応援団!養成所・専門学校スクールの選び方」

略して「声優になりたい応援団では、

声優になりたいけど、なるにはどうしたら良いのか?どうやったらなれるのか?

私が声優を目指した頃よりもさらに複雑で分かりにくくなっている「声優になるための道筋」を少しでも分かりやすく案内出来ればと思ってこのブログを書いています。

「最短最速」で声優を目指せるような情報をまとめたので、少しでもお役に立てれば嬉しいです!

「しいな」のこれまで

自己紹介も兼ねて、私「しいな」がプロの声優になるまでの流れを書きますね。

私は中学生の頃から声優になりたいと思っていたものの、大学へ進む選択を残すためにも高校は普通科に進みました。

がしかし、進学校だったため勉強についていけず最初の数学のテストで100点中7点を叩き出しました(これでも真面目に授業を受けていたのですが、数学は向いてませんでした)

これにより早々に大学の道は諦め、友人と楽しい高校生活の思い出を作ることと最低限卒業することだけに目標を絞った3年間で、卒業後にはすぐに声優を目指そうと考えていました。

今でこそ、小中学生から声優を目指すことが出来る環境が整いつつありますが、当時は高校卒業後でないと入れる声優養成所や学校がなかったので、声優への道のために高校卒業は必須でした。

高校では特に演劇部などには入らずに、紹介してもらったプロの劇団に参加して基礎的なレッスンを受けながら、文化祭では演劇や音楽ライブなどを「有志」で募り公演し、文化祭のときだけ活発だった記憶があります。

卒業後、すぐに養成所に入り週5日1年間、みっちりと俳優&声優の基礎訓練を受けたものの、あまり規模の大きな組織ではなかったので残ることを選択しませんでした。

卒所後はお金がなかったのでお金を貯める特待生しか先に進む方法がなかったので、ダメはもともとで特待生枠に挑戦したところ合格することができ1年間のレッスン後にプロになることが出来ました。

私が体験した困ったり悩んだりした経験を活かして、少しでも声優を目指す方のお役に立てればと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

「声優になりたい応援団!」の監修者

当ブログの監修はお仕事で知り合ったプロの演出家に監修していただいています。

嬉しいことに「これだけの情報が私の時代にあればもっと悩まずに済んだのに」とのお言葉をいただきました。

ブログ監修者

増田敦(演出家)
俳協演出部所属
ドラマケーション普及センター理事
1997年から俳協に所属し俳優・声優として活動後、演出家として養成所や専門学校で、俳優・声優の育成に携わる。
2013年から青山学院大学や都内の小、中、高校で、演劇手法を使ったコミュニケーション教育、児童のコミュニケーション能力の育成に資する表現体験授業(文化庁の芸術家派遣事業)を実施。
代表作『かいけつゾロリまほうつかいのでし』『かいけつゾロリなぞのおたから大さくせん』など。

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